自転車のこと



■11月18日(火)
自転車の神様(自称)。安原昌弘氏ご来店

僕の師匠です。安原さんはアトランタ五輪代表であり、全日本も何度も優勝している方です。自転車だけではありません。変態としても僕の師匠です。これほど真から尊敬できる人間はいないと思うほどです。そんな安原さんがタクリーノに遊びに来てくれました。
マスターは若い頃トラック選手で1000mから速度競走、追い抜き、ポイントレース、そして平坦のロードレースを得意としていました。当時脂の乗っていたときには、トップロード選手でもトラックに引きずり込めば負けることはなかったし、トップトラックスプリンターでも速度やポイントなら圧倒的に僕のほうが強かった。つまり誰に対してもすべてに負けを取ることはなかったのです。この安原さんを除いては。
安原さんは、僕と非常に良く似た得意種目タイプの選手であり、すべてが僕より強かった! しかも変態性においても僕を凌駕する実力で「この人には何をやっても勝てない」と思い知らされたほどです。
一緒に走っていたモリ工業時代には多くのことを教えてもらいました。そんな幅広い経験を生かし、現在はプロチームである「マトリックス・パワータグ・コラテック」の監督として活躍されています。
「来年は橋川、三船の二枚看板が降りるけど実力的には辻兄弟も同じぐらい。負けないぐらいの『顔』をつくりあげてほしい」と言ってました。
もう一言僕に「サイスポのコラムでスケベな話題のときだけオレの名前出すなよ。死なすぞ!」と・・・。







■11月6日(木)
ジャパンカップねた(おまけ)
千葉の多才な自転車屋「菊地輪業」さんの話
kikuchisan
ジャパンカップの帰り、千葉までタクリーノ製品の営業で足を伸ばしました。
写真は市原市の「菊地輪業」オーナー菊地明さんです。店に入ったときから渋いジャズが爽やかな音量で流れていたので、只者ではないのでは? と思っていたのですが、話してみるとかなりのツワモノだとわかりました。
「Coffee House Boys」というブルースのバンド活動もされていて、本場メンフィスのブルースフェスティバルにも出演されるほどです。「音楽はテクニックではなく、気持ちがどれだけ入るかで決まる」とおっしゃってました。大納得のマスターでした。


★Coffee House Boys http://www.myspace.com/coffeehouseboysaki


菊地さんは音楽だけでなく、極真空手の指導員もされていて、このあたりも多才で個性的です。
それだけではありません。「モジョハンド」というホイール手組み用ニップル挿入機も発明されて販売されてます。

ホイール組みのとき、リム穴にニップルを通すのって邪魔くさいですね。中空リムの中にニップルがカラカラと落ちてしまったらイライラしますね。でも、この「モジョハンド」を使えば大丈夫。ニップルを確実に固定して正確な位置まで仮止めできます。
マスターはレースばかりなので完組ホイールしか使わないのですが、柔軟な乗り心地のよさとカスタムチョイスができる手組みホイールは趣味性が高くまだまだ人気がありますね。


★「モジョハンド」 http://www.unico-jp.com/mojohand.html


「自転車屋」「ミュージシャン」「空手家」「開発者」そんな数々の顔を持つ菊地さんは話題豊富でマスターと話し出すともう止まりませんでした。話しすぎて飛行機の時間に遅れるかなと思ったほどです。







■10月31日(金)
ジャパンカップねた(その4)
バッソが負けたのはラスト1kmの標示がショボかったから!?
hyouji
ロードレースのラスト1kmを示す標識はご存知のようにコース頭上につるされた「赤い逆三角形」ですね。ツールだと立派なゲートになっていて、日本の小さなレースしか走ったことがない人だったら、ゴールだと思って「ヤレヤレ」と足を止めてしまうほどです。
ジャパンカップの1キロ標示は写真のようにロープにペラペラと吊るされているだけで、マスター的には「なんかショボいなあ」なんて思いました。
クネゴは何度も走って知っているだろうけど、バッソにしたら「そろそろゴールやで気合入れるぞ!!」てな時に、上を見上げると「なななななっな〜んじゃ〜? ちょっとショボいんちゃうん」とか思ってゴール勝負に集中できなかったのではないでしょうか。
事実10月29日付けのガゼッタ紙でバッソはこのように語っています。「カヌマのコースは素晴らしかった。唯一ラスト1キロ標示の貧弱さを除けば。もしそれが僕のモチベーションを削がなかったらクネゴのクソちびガキに負けることはなかっただろう」
って、全部ウソです。
選手は極度に集中していて自分の仕事のことしか考えていないから、立派なゲートの標示立てたって、選手の目には赤い三角しか写ってないでしょうね。クラッシックレースの標示はこんなもんですね。
ツールのDVDの見過ぎでした。。失礼しました。







■10月29日(水)
 ジャパンカップねた(その3)

元自転車選手が携わったワインとは!?

shiogamisanジャパンカップでは懐かしい人々にイロイロ会いました。西カナコさん、杉村弘美さん、鈴木ミツヒロさんなどなど。中でも印象的なのは、潮上君です。彼はマスターがラバネロ時代に一緒に走っていた仲間です。
潮上君は現在、山梨のワイナリーでワイン造りに携わっていると聞いて興味津々のマスターでした。クネゴやバッソが疾走するコース脇で彼の作った白ワインをご馳走になりました。 (Photo by M. Tanaka)
「じょうぜん水の如し」とはこんな酒のことを言うのでしょうか。癖がなく、それでいてしっかりした味わいでした。マスターはあまり白ワインを飲まないのですが、それでもこれなら美味しいと思いました。白ワインといえばオーク樽で熟成させたシャルドネ種のような個性のある香りがあまり好きではないので、潮上君のワインにすっかり酔いしれてしまいました。
良いワインとは「美味しい味」ではなく「幸せな気分を出す」ということも当てはまるワインでした。今度、タクリーノにも入れて皆さんにも味わってもらいたいです。「元自転車選手が作ったワイン」これってタクリーノにふさわしいワインですね。
昔の仲間と話しながら最高のレースを観戦し、最高のワインを飲んでとてもよい気分でした。酔っ払って、「ジャパンカップ」のことを「ジャカンパック」と言ってしまいました。





■10月28日(火)
 ジャパンカップねた(その2)
「宇都宮のママチャリはサドルが低い!」

十数年も前から宇都宮にはレースで訪れていたのですが、そのころから思ってました。

いや、マジそうなんです。全部とはいいませんし、他の県とも比べたわけじゃないのですが、やっぱり低い!
そんなママチャリがめちゃ多いです。どないなっとんねん?
もっと上げなければちゃんとしたペダリングがでけへんやんか! なんて思ってました。
今回もやっぱりママチャリの低いサドルが目に付いてイライラでした。
でも、栃木のレーサーたちと酒を飲んで語り合って、すごいことを教えてもらいました。


「作新学院では校則でサドルの高さが決められている」


と言うのです。
朝の登校時には先生がメジャーをもって、サドルが高そうな生徒の自転車を計るというのです。で、高すぎる奴は生徒指導室に連れて行かれ、えらい目にあうらしいです。 そんな理由もあって宇都宮ではママチャリのサドルの高さは低めになっているんですね。作新の生徒から何がしかの文化的影響を受けているのでしょう。でも、自転車部のレース用自転車だけは校則外の扱いらしいです。
それでないと神山雄一郎みたいなスゴイ選手は生まれないですね。






■10月27日(月)
 ジャパンカップねた(その1)
このレースの主役は3人の日本人でした。

10月26日(日)ジャパンカップを見てきました。
前日の夜、宇都宮駅前の居酒屋で酒を飲んでいると、突然、福島晋一から電話がありました。 「明日のレースはコージがギックリ腰で欠場なので、僕が最初から逃げます」との報告がありました。 一緒に飲んでいた栃木のチームの方たちに告げると皆さんたいへん酔っ払っていた事もあり「イエ〜イ※☆彡!!※※!★?(酔い)」とめちゃ盛り上がってしまいました。
ほんまかいなと思っていましたが、予告どおり一周目からアタックして集団を引き離す快走をみて「信用できるやっちゃなぁ」と感心してしまいました。
S.Fukushima-Nodera-KakinumaKakinuma-Nodera-S.Fukushima
結局、晋一と野寺と柿沼の熱い逃げはラスト3週まで続き、レースを盛上げてくれました。
最後はクネゴとバッソとビスコンティの三つ巴勝負でしたが、日本人3人の逃げは「順位では表せない栄光」というのでしょうか。輝いてました。







■10月21日(火)
おなじみ「Ciclissimo No.11」 ブエルタと世界戦の情報満載で発売中でーす。
ciclissimo-No.11
今回も面白いです。「魔の山」とか「スペイン王朝」とか。
僕的には、ラボバンクの使用車がコルナゴ→ジャイアントになったことがショックですね。フレイレがジャイアントに乗るなんて、なんかピンと来ないですね。あと、CSCってメチャ「サーベロ」の立役者なのに「スペシャライズド」なのか。ジャイアントもスペシャもとんでもない巨額のスポンサー料を提示したという噂ですが、やっぱり金の世の中ですか。
それにしても僕の友人たちは「コルナゴC50やで」「いやLOOK595が最高」「違うよTIME」「BMC!」とか、もうブランドにこだわってるのに、プロの世界じゃ、自転車のブランドなんてある程度であれば関係ないみたいですね。「ピナレロに乗られへんねやったら、チームやめたんねんやめたんねん」なんて言う選手の話はあまり聞きません。みんな与えられた自転車を乗りこなしますね。オフィシャル側の記録でも「歴代優勝ブランド」なんてないみたいだし。
つまり自転車をおもちゃとして遊ぶ層と「身体エンジン」を中心に考える層と別なんですかね? もちろん、どっちが良いとか悪いとかの問題ではありません。僕も乗りやすいブランドとそうでないブランドがあります。そんなことにこだわったりするのは、しょぼい事だと思いながらもどうしようもないですね。
チクリッシモを読みながらそんなことをふと考えました。






■10月13日(月)
タクリーノオイルの性能が低いって!?
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全日本実業団加東ロードBR-2、命からがら完走しました。ゴール直後に貧血と酸欠と吐き気に襲われましたが、落車もなくシーズンオフを迎えることが出来てホッとしております。
さて、知人の方から「いろんなオイルを試験機で比較した上で、タクリーノオイルの性能値が低いことを言ってるサイトがあるよ」とのご報告がありました。
おかしいな。理論的、そして体感的にもタクリーノチェーンオイルは市場にある中では最高級のはずです。そんなわけで調べてみました。
それは東京のあるサイクルショップさんが、「極圧試験機」での実験をしたものでした。「極圧試験機」とは回転する金属プーリーに潤滑油を付け、それにもうひとつの金属体を押し付け、焼け付いて止まった強さをトルクレンチで測ることにより潤滑油の性能を測るものです。
結論から言うと「極圧試験ではチェーン潤滑に必要な機能を測ることが出来ない」ということです。自転車に乗った人間の出力は機械ほど高いものではありませんので、自転車のチェーンが油膜破綻を起こして焼け付くことは考えられません。極圧剤のたくさん入った潤滑剤は歯車同士が垂直角で接しながらキリキリと動く工業機械が、焼け付いて止まるかどうかというところでは高い性能を発揮できますが、人力で動く自転車のチェーンにとっては必要なものではありません。むしろ極圧剤というのは金属の表面の分子の結合を緩めて軟化させる作用(つまり身を削ることによってヤケツキを回避している)があるそうで、接触パーツの寿命を短くするということも言えそうです。
それよりもチェーンに必要な機能とは「圧力がかかりながら回転するリンク内のオイルが外へ逃げ出すのを防ぎ、いかに内側に留まらせるか」ということが一番重要らしいです。そうしたところが優れているタクリーノオイルの優秀性を証明できるような試験方法がないか考えてみます。
でも、多くのライダーたちから日々絶賛の声をいただいておりますので、それが最高の証明かなとも思っております。






■10月9日(木)
「いわきクリテ」と「タクリーノオイル」東北営業出張から帰ってきました。


いわきクリテは、事前情報どおりクリテリウムとは言えないコースだなあと思いました。アメリカならあんなコースは「サーキットレース」と言って標高差のある周回ロードレースに区分されるのではないでしょうか。 そんなわけもあって、第2集団に取り残されてしまい惜しくもラスト一周直前でおろされてしまいました。完走出来ず残念無念でした。第2集団で一緒に走ってくれた皆さん、ありがとうございました。あまり引けずにすいません。
ちなみに、いわきでは「地魚料理」の店で美味しいお刺身をイロイロいただきました。中でもサンマの「なめろう」が最高でした。上阪なめろう、と改名しようと思ったほどです。


※「なめろう」 お刺身にネギや生姜、そして味噌を加え、タタキ状に混ぜた料理。






■10月1日(水)
全日本実業団「いわきクリテリウム」に出場します。
takkunsenshu
10月4日と5日に福島県いわき市でおこなわれる「いわきクリテリウム」に出場します。
マスター的には、鈴鹿や舞洲と違ってアウェイでのレースに少しばかり不安を感じております。 タクリーノMBK関西チームからの出場は僕一人だし、いわきのコースも初めてなのでなんだか緊張しますね。
でも、その昔若かった頃にベルギーやアメリカでレースをしていたときには、「全然知らないコースで試走もなしに何キロ走るかも良く理解してないまま初めてのコーナーに死ぬ気で突っ込んだ」なんてことがよくありました。 そう考えると、試走もできるし日本語も通じるところなので「屁でもないわなあ」と自分を励ましています。 BR-2に出場する方々よろしくお願いします。楽しいレースをしたいですね。  (Photo by K.A.)






■9月25日(木)
世界選手権生放映しまーす。ワイワイやりながら好きな選手を応援しよう!
Freire
本日25日(木)は個人TTです。カンチェラーラは欠場するみたいですね。どうなるかもう目が離せない。
そして28日(日)は注目の個人ロードレースです。ベッティーニの3連覇か、フレイレの4勝目か!が見所ですか。 しかしマスター的には意外な初優勝の涙を見てみたい浪花節根性です。
ナカガワレーシングの塩貝君は「シューマッハ」だと言い。ピンキーは「エバンスだ」と言います。 マスター的には登り基調のゴール前で何度も強いところを見せつけられている「バルベルデ」に一票!
ちなみにJスポーツの解説でもおなじみのポジティーボの永井考樹は「ロシアのコロブネフが混戦のゴール前の早がけロングスプリントで一着という予想夢を見ました」と言ってました。コロブネフは昨年も良い走りを見せてあわや優勝でしたからね。さすがプロっぽい予想夢ですね。
ここで一句。
「コロブネフ転ばねーこと祈るねふ」
家で世界戦見るのもエエけど、みんなで突っ込み入れながら見るのが大阪タクリーノ流です。お誘いあわせのうえ遊びに来てくださいね。


2008UCI世界選手権自転車ロードレース 9月28日(日) 放送開始20:00〜
                               ゴールはたぶん12:00ぐらい


メキシコ祭のコロナビールもまだ残ってます。飲んでください。よろしく。






■9月15日(月)
秋の舞洲クリテ。BR-2で4位でした
maishima080914
昨日14日(日)舞洲クリテ、クタクタになって終わりました。マスターが出場したBR-2決勝には、シルベストのトップ山崎敏正さんやバルバのトップ寺崎さんなどメチャ強いオッサンが上がってきてました。 タクリーノのオッサン代表の僕としても負けられへんなあと意気込んでの挑戦でした。まともな競り合いだと勝ち目がないと思っていたので、バックで先行するつもりでした。 予定通り上手く先行して最終コーナーを一位で通過したのですが、最後の直線で失速して4位に終わりました。
若い頃からの癖でしょうか、追い風の最終直線で反射的にギアを一枚重くしてしまいました。 昔とはパワーが違うので、踏み切れませんでした。 アドレナリンが最高分泌されると気持ちがブーニョになってしまうのは身の程知らずだと思いました。 (Photo by 高松氏)






■9月15日(月)
現在09:07です。まだ雨は降ってないようなのですが、昼からの降水確率がとても高いようなので、残念ながら本日の竹ノ内街道サイクリングは中止とします。また企画しますのでそのときはご参加よろしくお願いします。
タクリーノ上阪






■9月11日(木)
名古屋で銅メダルの永井選手に会いました。
nagaisenshu
タクリーノオイルとセラミックベアリングの出張で愛知三重地域に行ってきました。
名古屋のカミハギサイクルさんで、北京オリンピックのケイリン銅メダルの長井選手に会えて感動しました。写真はちょっと緊張気味笑顔のマスターです。
インタビューにも答えてくれました。
「北京のトラックは250mでした。僕は3周!!を先行してメダルを獲りました。後ろにいては絶対手出しができないとのマニエ監督の指示でした。
これからは本職の競輪を走ります。でも、国際大会用のカーボンフレームと競輪フレームはあまりに違うのでとまどっています。そう。競輪用フレームはスティールなので、やっぱ柔らかくて感じが違いますね。
冬にはトラックの国際大会があるのですが、それには出場せず本職に励みます」
と、そんなことを語ってくれました。シャイな感じがしてまじめそうな青年でした。
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愛知ではもうひとつインプレッシブな光景が!?
ななな、なんと。ルイビトンのサドル発見!
ほんまかいな?






■9月7日(日)
サイクリングに行こう! 楽しく走って、楽しく語るのだ〜!
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9月15日(月)にタクリーノサイクリング開催しまーす。今回は日本最古の主要国道「竹ノ内街道」をじっくりと味わいながら走りましょう。古い史跡や道しるべがたくさん見受けられる歴史ロマンな道です。
takenouchikaidou-213:00タクリーノ前集合。コースは我孫子から大和川沿いを東に走り、柏原からは石川サイクリングロードへ。 駒ヶ谷からいよいよ国道166号線の竹ノ内街道を走り、太子町の道の駅で折り返しです。先日あったテレビ大阪取材時のコースと途中まで同じですが、上ノ太子から道の駅までの情緒ある旧街道をしっかり取り入れてみました。
ちなみに竹之内街道の名前の由来である「武内すくね」という人は300歳まで生きたという謎の人物です。さらには「竹内文書」という神代文字で書かれた日本古来の謎の聖書とも関係があるそうです。そんなことを考えながら、ゆったりと走ったら頭がクラクラしてメチャ楽しいかも。 総走行距離約55キロです。初心者や女性が多いと思うのでペースは本当にゆっくりです。往復3時間ぐらいを予定してます。 ヘルメット及び安全な自転車の整備は各自の責任でお願いします。 タクリーノに戻ってから喉の渇きを潤しながら楽しくパーティーでもしましょう。着替え風呂道具を店に置いといて戻ってから風呂屋で汗を流すのも良いでしょう。パーティーは17:00ぐらい開始の予定です。パーティーだけの参加ももちろんOKです。 楽しく走って、楽しくワイワイしましょう。
参加ご希望の方はご一報いただければうれしいです。


★9月15日(月・祝) 「タクリーノサイクリング on 竹ノ内街道」
             集合 13:00タクリーノ前 パーティー開始 17:00ぐらい〜






■8月31日(日)
シマノ鈴鹿ロードレースに参加しました
skilshimano
今年で25周年を迎えるシマノ鈴鹿アニバーサリー大会に行ってきました。
30日(土)は大雨の中をタクリーノ-MBKのBチームとして激走しました。スピナッチなんか取り付けてのDHポジションでのTTレースは、なみはや国体以来ですから10年以上ぶりですね。DH メンバーは田中君、岸田君、西野君とマスターで、結果は52チーム中13位。「まあまあかな」と思ったんですが、1位のアイサンチームの平均時速47Km/hに比べて僕らは40Km/h!?。大人と子供です。TeamTT
先日の北京オリンピックでも4KmTPで英国チームが3分53秒!なんて信じられへん記録で走ってました。スタートを別にして200mあたり11秒4ぐらいで走しらなアカン計算です。11秒4つうたら僕の200mハロンベストタイムでんがな。まったく世の中どうなっているんでしょう?
ちなみに鈴鹿2日目の国際ロードはメチャ速いペースで、今年は完走出来ませんでした。僕的には昔、鈴鹿のレースでは連着率70%以上という時期もあったんですが、世界は進んで、自分はオッサンになっているというわけです。でもいい練習になりました。 チームのみんなで居酒屋にも行って楽しかったでーす。 (Team TT photos by K.A.)


「第25回シマノ鈴鹿ロード」が放送されます。
番組名 「Road of SUZUKA〜サイクリストたちの軌跡」(仮)
放送日 テレビ大阪 9月20日(土) 12:30〜13:25 予定
     テレビ愛知 9月23日(火・祝日) 10:00〜10:55 予定


ちなみに僕たちが写っているわけじゃありませんが...。




■8月20日(水)
サイクルスポーツ新旧編集長ご来店!
cyclesports
サイスポ現編集長の岩田氏と前編集長の宮内氏がタクリーノに遊びに来てくれました。マスターも酔っ払って楽しくお話をしました。(ほとんど宮内さんと)
宮内さんのオリンピック評は「別府のロードDNFと、TT39位は情けない。もっとがんばってほしかった。北京のコースは厳しい山岳なんだから、それに応じた能力の選手を選考するべきだ。イタリアみたいに監督が決めればいいんだよ。だから三浦さんが決めればいいんだ。そして成績がダメだったら、彼のくびが飛ぶだけの話だよ」ということでした。
宮内さんは忌野清志郎と幼稚園からの幼馴染で、清志郎を自転車の世界に引き入れたのも宮内さんの仕業です。「清志郎さん(本名清志)はどんな子供だったんですか?」とマスターの質問に、「番長にトゲのある憎たらしい口をきけば、僕ならぶん殴られているところを、清志郎だと笑ってすんじゃうようなところがあった。なんだか昔から憎めないタイプの奴だった」とのこと。
現編集長の岩田さんはビールを飲めば頭が壊れてとても面白い方です。今回はあまりお話できず残念。またよろしく。






■8月10日(日)
ライディングにテレビ取材がきてくれました。
interview
タクリーノでは、たまに店前出発のライディングしてます。今日は大和川土手沿⇒石川サイクリングロード⇒南河内グリーンロード⇒上太子⇒石川⇒大和川というコースを走りました。
そんなライディングですが、最近自転車ブームということで、テレビ大阪が取材に来てくれました。暑い中55キロを四時間もかけて走る取材でしたが、実際にテレビに映るのは2分ほどらしいです。
チェックよろしく。


★テレビ大阪 「ニュース BIZ」 放送予定は8月14日(木) 17:13〜






■7月27日(日)
ツール最終個人TT! 熱戦を前に皆さん手に汗を握ったタクリーノの夜でした
Sastre
サストレ、エバンス、コール、メンショフ。四つ巴のがちんこタイムトライアル勝負。白熱しました。
タクリーノに集結した自転車好きたちが言葉もしゃべらず画面に釘付けになる異様な雰囲気に「はっさん」や「たくろうくん」の自転車興味なし人間たちは焦りを隠せなかったようでした。やっぱり一般人から見たら変な雰囲気ですよね。すいませんでした。でも年に一回ぐらい(数年に一回かも?)のことなので許してくださいね。
2008TourDeFrance
同じく自転車大好き人間の近藤房之助さんから終了後に電話がありました。
「フランク・シュレックはわざと遅れてサストレの目標になるように走って精神的なアシストをしてたんだよね。あいつは凄いよ。フランクは出世するよ。勝負師だよ」なんて言ってました。
僕はアンディー・シュレックが可愛いと思うので「ホモ心をくすぐられそうだ」と。近藤さんいわく、「いや。俺はフランクの方とやりたい」
ますます異様な雰囲気のタクリーノのツールTT観戦ナイトでした。



SpecialDessert★ツール・ド・フランス スペシャルデザート 3色ムース \400
「マイヨ・ベール」、「マイヨ・アポアルージュ」、「マイヨ・ジョーヌ」の三つを彩りにしたデザートです。
本日、日曜日ツール最終日に先着3名様だけ無料サービスでーす。







■7月23日(水)
サイクルスポーツの八重洲出版の松坂君が来てくれました。
matsuzakasan
松坂君とは実はキャノンデールでニアミス的に同籍していたことがありました。 当時僕は放浪旅行に旅立つ直前でギターをはじめたばかりでもありました。 「ゾーサン」というアンプスピーカー内臓のギターをプレゼントしていただき、ギターを弾くモチベーションが高まりました。 彼のおかげです。そんなわけで「俺が上阪にギターを教えたんだよ」と松坂君は言いますが、すべてが嘘というわけではありません。 smilecycle
松坂君は今「スマイルサイクル」という、女性のための自転車雑誌の編集のために大忙しの毎日らしいです。
タクリーノでも女性サイクリストのお客さんは増えてます。なんのスポーツでも女性が乗り出さないとあきませんよね。 きっと、時勢に合った面白い誌面になると思います。
そんなわけで僕も女性サイクリストのために一肌脱ぎたいと思い「ぜひぜひお手伝いさせてね。 ライディング教室なんか手取り足取りやりまんがなああぁ」と、よだれを垂らしながら訴えました。
「スマイルサイクル」的には、メンテナンス記事などは女性にとって、「いかに上手くメンテするか」ではなく「いかに上手く親切な男にメンテをさせるか」というような主眼で企画を作りたいといっていました。
面白そうですね。9月26日発売予定です。






■7月15日(火)
永遠の自転車少年ナカガワ茂と「腸腰筋」
nakagawa
店に飾ってあるナカガワロードバイクのフレームのジオメトリーを詳しく知りたくて中川さんに久しぶりに電話しました。 このフレームは僕が一番脂がのっていた30歳前後のころに使っていた奴です。国際ロード富士ステージでクリストフ・マンジェン等と一緒に逃げて5位になったのは良い思いでです。
各寸法を聞くと、シート495mm、トップ535mm、リアセンター398mm、フロントセンター583mm、シートアングル74°ハンガー下がり72mmてな具合でした。
「トップ535は自分にしてはメチャ長い! うそや」と思ったのですが、中川さんいわく「前乗りで走るから、これぐらいは必要やて自分で指定したやんけ」とのこと。忘れてました。でもこれが僕が一番強かったころピッタリだったジオメトリーなんです。
中川さんいわく「トップがこれくらいで最速状態になったとき前乗りで踏めるということは、そのころの上阪が上手く腸腰筋を使っていたということや」と言われました。
腸腰筋とは腰椎と大たい骨を結ぶ筋肉群の総称で短距離のしゅんぱつ的能力と大きな関係があるそうです。アフリカ系の短距離選手の腸腰筋は日本選手の3倍もあるそうです。「だから自転車選手も腸腰筋を鍛えなあかんねや」と高いテンションで熱く語る中川さんの話を聞き、なんだか少年のようなワクワクした気持ちになりました。
中川さんは永遠の自転車少年やと思いました。





■7月11日(金)
北海道の面白い自転車屋「サムズ・バイク」
北海道にタクリーノオイルの営業出張、行ってきました。サッポロビール園の飲み放題は最高だったし、北24条のバーも楽しかったです。何よりも札幌は大阪に比べて涼しいのが良いですね。
tenpotencho
写真は月寒にある「サムズバイク」さんです。キャノンデールに勤めていたころから10年ぶりに伺いました。オーナーの松浦さんと久しぶりに話ができて嬉しかったです。でも昔の印象と違うように感じました。
tennai-1tennai-2
カウンターがあって、ワインがおいてあって、ギターが何本もおいてるやないですか! 自転車屋ですよ。
松浦さんは、もともとプロのベーシストを目指していたほどの音楽好き。でかいスピーカーも置いてあって、たまに店でライブをするそうです。自転車屋でライブですよ! 
10年前にサムズバイクに来た僕は音楽には全然興味がありませんでした。だから印象が違っているのでしょうか。今はギターを弾いて歌を歌う人間になったので、なんだかワクワクするような近しい雰囲気を感じました。タクリーノと似たような店ですね。「音楽」「自転車」「酒」「仲間」
自転車ロードバカじゃなくって、そんな楽しさのいろいろを融合させることが大事だと思う僕にとって、とても印象的な店でした。
ちなみにこの「サムズバイク」さん。来月からは、店半分が「スープカレー屋」になるそうです。どこまで融合させんねん! と、突っ込みたくなりますね。





■7月7日(月)
チクリッシモNo.9を見て思い出したこと
Ciclissimo

ツールはじまりましたね。第一ステージからいきなり、リエージュをほうふつとさせるバルベルデの劇的な優勝で幕を開けて、この後も楽しみです。
ちょっと僕、変なんですが、ツールがはじまった刺激で CICLISSIMO No.9「ジロ・デ・イタリア完全レポート」をめくり返してみました。ジロで活躍した選手のツールでの動向を確認したかったからです。
やっぱりコンタドールが出てないのはつまらないですね。あとリッコとかクネゴはジロもツールも出場してますね。若いから疲労に関しては問題なしなんでしょうか。僕なんか先月の西日本実業団は一周しか走ってないのにまだ疲れてるんですが・・・。
CICLISSIMOはレースレポートよりもインタビュー記事とかが好きです。
P58〜59にはアドリアーノ・バッフィがでてました。1993年の冬にチューリッヒで見た6日間レースを思い出しました。ものすごいレースでした。イタリア人のバッフィ・ビンコレット組とスイス人リジ・ベシャール組が接戦を繰り広げ、それをフロイラーたちの組が追いかけるという展開でした。最終バックストレートでベシャールから交代されたブルノー・リジが弾丸のように放たれ、先行するビンコレットを差した時、会場には嵐のような興奮の声が響きました。
あの時、先行するイタリア組の選手がバッフィだったらリジは差せなかったと思います。なぜなら一周フライングTTではバッフィがずば抜けたタイムで優勝していたからです。そんなとんでもないバッフィの強さを目の当たりにしたことを思い出したCICLISSIMOでした。ちなみに隣に載ってる「ゾメニャン」さんは名前がかわいいので好きになりました。




■7月4日(金)
明日からいよいよツール・ド・フランスですね!
アスタナが出れないのはどうも腑に落ちないのですが、それでも面白いレースが予想されますね。やっぱりエバンスとクネゴとバルベルデの三つ巴ですか。マスター的にはオッサンのサストレを応援したいです。
cocktail
ツールの各賞ジャージにちなんだカクテルが好評です。実は昨年「ツール期間限定」として考えたのですが、その後も好評のため通常メニューとしていました。この期間にこそ是非お試し下さい。


「マイヨ・ジョーヌ」 レモンリキュールがベースです。¥800
「マイヨ・ヴェール」 ペパーミントとウオッカでサッパリ酔いです。¥800
「マイヨ・ブラン・アポア・ルージュ」 チンザノドライをベースにライチリキュールを加え、サクランボで彩りました。¥900
ツール期間の3週間はもちろん全ステージ生放映予定です。終電も翌日の仕事のことも忘れて、みんなで楽しく応援しましょう!
お待ちしてまーす。




■6月27日(金)
山口県で若き日のマスターが写っていた本を発見!
SportsCycling

タクリーノ自転車用品営業のため山口、広島、岡山をまわってきました。
山口県の東の端にある柳井市は白壁の古い町並みが残る静かなところでした。その柳井市にある「ヒロシゲサイクル」さんで「スポーツサイクリング」なる図解コーチ本をパラパラとめっくっていると、懐かしい姿を発見!




ロードレースやトラックレースの種目などを説明しているページに見たことある人が・・・・。アップで見てみましょう。





これは20年前、24歳の時のマスターでした。1988年の東京サイクル国際ロードレース(現在のTOJの前身)ですね。二番手を走るのは、このとき優勝したニュージーランドのブライアン・ファウラーです。マスターは3位になってテレビにもいっぱい写り、一躍若手の無名選手からスターダムにのし上がった思い出深い大会です。
タクリーノにも当時のVHSが残っていてたまに放映するのですが、あの時の自分はいったい何者だったのかと思うくらい力強くて元気ですね。
今はすっかりダメですね。先日の西日本実業団も一週目でちぎれてリタイアでした。
20年前のVHSを見ながら当時を思い出してがんばりまーす。





■6月24日(火)
マスターのコルナゴの評価
COLNAGO
「コルナゴ フォーエバー」
じっくり読みました。感無量な読みごたえです。これだけのストーリーをもったブランドって他にないですね。コルナゴ販売に携わった者として、うれしい一冊です。
マスター的なコルナゴ評価は「シロウトでもシャープな乗り味が楽しめるし、プロの実戦でも勝ちにいける安定感との両立さ」ということでしょうか。
踏み出しが軽くてハンドリングもシャープで乗り心地の面白い自転車には高速安定域や長距離での消耗度がええかげんな奴が多いと思います。 逆に実戦で使えるジオメトリーのフレームでは乗り心地が楽しくないのもあります。コルナゴはハンドリングや加速感も面白いし、実戦的でもあるところを両立してますね。 コルナゴは良い自転車だと思います。
でも、コルナゴの会社としての商売のやり方はアラビア的というか「ヨーロッパの果て」的で、日本的に考えるとえぐいことが多かったです。理解に苦しむことも多々ありました。 エルネストのおっさんにはいろいろ勉強させていただきましたが、対立することがありました。でも、そんな個性があるからこそ、良い自転車ができるのかも。




■6月18日(水)
「コルナゴ フォーエバー」 この本は保存版やで!
COLNAGO
八重洲出版の宮内さんから電話ありました。「まいど。変な大阪弁のおっちゃんでーす」とボケてくれました。
コルナゴのムック本を発売したそうです。僕もコルナゴ販売の企画や営業をしたことがある人間なので、メチャ興味です。
いわずと知れたレース界の最高峰ブランド「コルナゴ」のすべてが語られているムック本ですね。歴史的なコルナゴの名車がずらりと見れてうっとりです。マスター的には大好きなブーニョが今でもコルナゴに乗っている話が印象的でした。
今すぐ本屋へGO!
●定価1785円(本体1700円) ●A4ワイド版





■6月14日(土)
今日から22日(日)まで、ツール・ド・スイスを生放映します
7月にはじまるツール・ド・フランスの前哨戦といわれているレースです。山岳ステージから、平坦のゴール勝負、そしてタイムトライアルまで全部楽しめます。注目選手は総合ではクネゴ、リッコ、クレーデンあたりですか。 マスター的には21日(土)の個人TTに注目してます。そこで目立った走りができた選手が、ツールでも活躍すると思います。
酒飲んでヤジを飛ばしながら見物しましょう。終電のことは考えずにね!?
ツール・ド・スイス
↓↓↓↓↓↓↓↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/ツール・ド・スイス




■6月5日(木)
近藤房之助さんはメチャ自転車マニア男だった!
takkun & fusanosukesan
昨夜来店してくれました近藤房之助さんは大の自転車好きだそうです。
サイクルスポーツも愛読されていて、マスターが書いている連載コラム「タクリーノのしぼりかす」のファンだと言ってくれました。大スターに「ファンです」なんて言われて、ちびりそうに嬉しかったです。マスターはその夜興奮して睡眠薬の世話になったほどです。
房之助さんはかなりマニアです。
「コンタドールの走りってランス譲りだよね。焦ることなく冷静に状況を見て、手堅く走ってるよね。4秒差にまで迫られてもTTで挽回できることを確信しながらリッコを逃がすこともなく、自分の無駄な力も使うことなく走ってたね」なんてこともおっしゃってました。
また「原子方向をきれいに並べた特別なクロモリスティールは通常のものの10倍の強度剛性を持つんだよ。だからカーボン世代の次のフレームは、きっとまたクロモリだよ」とか。
マスター的にはひきつけられるような話でした。 (Photo by popinpasan)
Long Ride Magazine

一緒に来られた方々は「ロングライドマガジン」の編集スタッフの方々でした。わくわくするようなニュージーランドでのセンチュリーライドのことが書かれていました。本屋に直行やで!
http://www.sun-a.com/mook/detail.cgi?i=398







■5月28日(水)
やっぱり「サンツアー シュパーブ」は凄かった!
supab
タクリーノでは、ダイニングバー以外に自転車用のケミカル類やセラミックベアリングのブランドとしても営業活動をしているのですが、月曜火曜とマスターは販売員として愛知岐阜方面に出張に行ってきました。
岐阜では大垣にある「自転車のウエサカ」というお店に伺いました。店長の名前は上阪さんで、マスターと同姓です。愉快な人なんですが、エキセントリックで変人的な雰囲気もかもし出し、「やっぱり遠い親戚かもしれない」と思いました。
岐阜でもう一軒、親交の厚い「Bikes KUROSAWA」へ。それにしても黒澤さんのボケには流石の大阪人も翻弄されちゃいますね。
楽しい雰囲気の中、たまたま来られていた競輪選手の方からこんな話を聞きました。
「シュパーブのトラックハブは回転が非常に軽くて、生産が中止されて20年が過ぎようとしているのに、多くの選手が使い続けて、今でもみんな市場に残っているものを探し続けている」と。
黒澤さんところにおいてあった競輪選手の方のシュパーブハブ(写真)のシャフトを指で回してみると、確かに異常な軽さに感動します。タクリーノのセラミックベアリングと比べても遜色ないぐらいです。
作っていた会社、「前田工業」に籍をおいていたことを誇りに感じました。




■5月18日(日)
ツアーオブジャパン堺ステージに行ってきました。
noderasenshuArashirosenshu
今年から大阪ステージが堺ステージの名前に変わりました。観客の数は毎年どんどん増えているような気がします。メチャ混雑してました。やっぱりロードレーサーブームなんでしょうか。
マスター的にはレースを見るよりいろんな人と再会できるのが嬉しかったです。あんまりゆっくり話もできないのですが、生死を確認できてホッとしたような人も何人かいました。
Jamessan
懐かしい奴に会いました。サウスオーストラリアドットコムチームのメカニックのジェームス・ネイテスといいます。15年も昔、ベルギーでレースをしているとき一緒でした。ベルギーはアマチュアのレースでもまあまあ賞金がもらえてレースだけしている奴にはけっこう生活の足しになるということもあり、ジェームスなんかは賞金獲得に執念を燃やしていました。お尻にビタミン注射を打ってレースに挑む姿は壮絶でした。
今はすっかりお腹も出て、ただのアボリジニーのオッサンになっていました。「今でもアムステルダムで女を買ってるのか?」なんてアホな質問をされて、頭の中身は当時から変わってないなあと思い、情けないやら安心したやら。そんなひと時でした。




■5月16日(金)
ジャーナリスト大前仁氏が遊びに来てくれました

大前氏は毎年TOJの前に必ず来てくれます。今年も元気な勢いでたくさんビールを飲んでくれました。さすが「ビール大前」の異名を持つ彼らしさです。
ジロの生放映を見ながら大前氏のおごりでマスターも飲んでました。すると大前氏「なんで。先頭集団に4台もカメラバイクがついてるの?変じゃん」と。
どういうことかというとルールでは先頭集団には原則1台しかカメラバイクはついてはいけないそうです。どうやらオキテ破りな取材合戦が起こっていたようです。「とはいえジロでもツールでもレースの流れに支障がなければ、コミッセールも最大限に取材を黙認するけどね」とビール大前。「林辰夫氏も『僕たち審判はカメラマンを取り締まる警察じゃなくって、一緒に素晴らしいレースを作っていくパートナーである』て言ってました」と。
ジャーナリストの視点からのオモシロイ話が聞けました。




■5月15日(木)
こんな自転車の楽しみ方もあるべきである。と悟った夜
murokisan
写っているのは何の変哲もない人です。ムロキさんといいます。はじめてタクリーノに来てくれました。隣の人は彼女です。
話を聞くと、ムロキさんが自転車(ロードバイク)にまたがるのは一年に一回程度と聞いて驚きました。なんでも、シマノ鈴鹿ロードの日だけ愛用のエクスタープロトン製ロードを引きずり出して、ノービスの部で2周のレースに挑戦するそうです。もちろん練習もされてないのでビリケツで完走を目指すそうです。
僕も含めて、周りの人々は「レースに出るからにはしっかり練習積んでいかなアカンやん」と思っていますよね。しかし、ムロキさんはそんな考えを超越しています。僕にとっては目からウロコが落ちる思いでした。
一年に一回だけロードバイクに乗る日がレース日であり、シーズンイン日がシーズンオフ日であるというわけです。そんな考えの人がもっと増えてくれれば嬉しいなと思いました。自転車スポーツの底辺を大事にしたいと思う僕にとっては、印象的な人でした。




■5月10日(土)
タクリーノでジロ・デ・イタリア生放映します。。5月10日〜6月10日
いよいよジロ・デ・イタリアがスタートです。
タクリーノでは5月10日(土)〜6月1日(日)まで全ステージを生放映予定です。今年は誰が優勝や!? ディルーカか? アシストのサヴォルデッリはサボらず練習しているそうですが? いやいや。それにしても目が離せないのはアスタナですね。コンタドールにライプハイマー、それにクレーデンまでいる鉄壁の布陣です。スプリント賞ではマキュアンが最有力です。ちなみにタクリーノにはマキヤン(牧田さん)というお客さんもいますが最近こられません。なんのこっちゃ。
というわけでみんなで楽しく観戦しましょう。お待ちしてます。

ジロ・デ・イタリア過去の優勝者
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.cyclingnews.com/road/2008/giro08/?id=history



■5月3日(土)
松本さんのキャプーチTTバイク

一昨年にガンで亡くなられた松本サイクルの松本さんから借りっぱなしだった
キャプーチのTTバイクを昨日やっとお返しすることができました。サイスポのコラムにも「がんばれ浪速のアームストロング」として書かせていただき、生前はいろいろとお世話になった松本さんの所有物です。タクリーノ展示用として生前にお借りしたのですが、亡くなられてからご家族もバタバタとされていたので、もって行ってお返ししても大変かなあと、うちで保管させていただいてました。ようやく買い主も決まったようで、PCマツモトの森川会長に取りに来ていただきました。
所有者が亡くなったバイクをずっと保管していると、なんだか心に妙な引っかかりを感じているのも事実でした。でも、晴れてお返しできて爽やかな気分です。僕の松本さんに対する供養が一段落した思いです。




■5月1日(木)
スキル-シマノの野寺選手にあいました
takkun-noderasannoderasan
小雨の気配がしていたけれど、最近たいした距離を走っていないので、がんばって南河内グリーンロードへ一人練習いってきました。
柏原の橋の上でボケッとたそがれているスキル-シマノのユニフォームが。近づいてみると野寺選手でした。彼がまだ学生のころレースの移動で一緒になったことを思い出します。 今と同じくにこやかで礼儀正しい青年でした。ボビー・ジューリックほどではないにしても、全日本を制してしまう選手になるとは、その時は全然思いませんでした。
本日、野寺選手は風邪気味なのでゆっくり練習の一環として川面を眺めていたそうです。次のレースはツールド熊野なんですが、シマノで一番調子がよいのは最年長の阿部選手だとか。 ヨーロッパ組の土井選手も熊野とTOJにつづいて出場です。土井選手はずっとオランダあたりでレースをしていたはずなのに、登りもメチャクチャ強いそうです。
注目の別府フミは結局TOJには出ずにとりあえず全日本のみ出場だとか。今の彼にとっては少しでもヨーロッパで走ることは重要なことなんでしょう。
とにかく石川ぞいで野寺選手と一緒に走りながらの会話は楽しかったです。
「風邪気味のときは早く帰ってオナニーでもして寝たら」と僕。
「オナニーはいちおう毎日してるんですが・・・」野寺選手
「そらやりすぎちゃうのん!」元気やねえ。さすが元全日本チャンピオン!
体調整えてがんばってください。




■4月28日(月)
暗峠(くらがりとうげ)に挑戦しました

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日曜日に暗峠へ行ってきました。ここはとても有名な峠ですね。大阪から奈良へ抜ける峠なんですが、ほんまメチャきつい坂が続きます。平均勾配20%以上あるそうです。
過去には高橋松吉さんが42×16で登ったとか、今中大介がアウターで登ったとか、そんな伝説があります。僕はというと39×27のギアを用意して挑みました。何度か休憩はしたのですが、いちおう足はつかずにいけました。やれやれ。
今度はチームの若い奴をつれて練習コースとして挑もうと思いました。上半身の引きが必要だし、当然心肺機能に負荷もかかるし、なんといっても荒れた路面をクリアすることにより走行テクニックが磨かれるに違いありません。TOJのプロローグTTにしてみたら最高おもろいかも。
ちなみにこの日の参加者は「マスター」「AKIO!」「キルワニ」「キル兄ィ」と「バイシクルクラブ田中編集員」でした。田中さん以外は同じ学年の38〜39年生まれで、峠ではビールを飲みながらベタに話ができて楽しかったです。
キルワニさんの話しによると、シタール音楽ではナチュラル音で脳がトランス状態まで行ってしまうなんてことも聞いちゃいました。




■4月25日(金)
ボビー・ジューリックのこと

「CICLISSIMO no.8」読みました。メチャ内容豊富ですね。特に僕の目を引いたのはヨーロッパプロ選手名鑑でした。「セバスチャン・イノーとベルナール・イノーは血縁がないのかあ」とか「ケビン・ファンインプはルシアン・ファンインプの甥なのか」なんてところに僕は妙に興味を抱いてしまいます。
そんな中にまだまだがんばるボビー・ジューリックの写真を見て、若かったころアメリカでレースをしていた時のことを思い出しました。
1989年25歳の僕はアメリカでクリテリウムに挑む毎日でした。コロラドに住んでいたときのこと。デンバーであったビッグレースで、僕はプロ選手に混じって10位になり結構な賞金をもらったのですが、どうやら8位までがプロ登録選手というすごい結果でした。ひょろひょろの子供みたいな選手に最後さされたのをおぼえているのですが、最近になって当時のアメリカの自転車雑誌をめくっていたら、そいつがボビー・ジューリックだということを知りました。
ボビーは当時18歳でTeam USAという才能のある若手を英才教育するナショナルチームに所属していました。あのひょろひょろ選手がのちにツールでもポディウムに上がる選手になるとは、そんときゃ全然思いませんでした。考えてみればすごい瞬間だったのかなと思います。
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写真は1989年Winning9月号です。第10位の僕の名前はなぜか「Takura Vesaka」となってます。




■4月20日(日)
舞洲クリテリウムとセラミックベアリング
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たった今舞洲クリテ終わりました。マスターは、シーズン前半戦が終了したような疲労感を感じています(って、今年初めてのレースなんですが)。結果はBR-2のクラスで6位でした。よい位置にはつけていたんですが、中盤からずっとフクラハギがピクピクしてて、最後のスパートでつってしまい、きちんとモガけませんでした。
まあでもたいして練習できていない割には、よくがんばったかなとも思います。で、そんなにがんばれたのは「セラミックベアリング」のおかげかなとも思っています。タクリーノブランドではご存知チェーンオイルなどケミカル類を出しているんですが、今回ハブ用のセラミックベアリングを発売することになりました。 今のところマビック対応品のみの販売です。今日のレースでテストも兼ねて使ってみました。メチャよいと思います。単純にペダルを踏んでいないところで、よく流れます。でも実際セラミックは荷重がかかっても鋼球のように歪まないので、本当はコーナーやダンシングやスプリントでパフォーマンスが上がるはずです。レースを走ってみて納得しました。
タクリーノ セラミックベアリング ¥20000ぐらい お近くの自転車屋さんでお問い合わせください。
今から店に入ります。ああしんど。




■4月16日(水)
八重洲出版の宮内さん(元サイスポ編集長)から変な大阪弁の電話がありました。
「ロードバイク試乗インプレ2008」 \1680 本日発売。71モデルを大石菊地が試乗!
「CICLISSIMO no.8」 \1575 22日発売。パリ-ルーべ特集です。ciclissimo-no8






売り切れないうちに本屋へ直行やで








■4月14日(月)
福島晋一突然の登場!

Shinichi-Fukushima昨夜はパリルーべだったのに、雨の日曜日ということもあってか、だあれも遊びに来てくれませんでした。ひとりでオグレディーの連覇を祈って叫んでいたのはちょっと悲しかった。
でも月曜日はたくさんの仲間が遊びに来てくれてうれしかったです。ホンマありがとう。
そんな中、福島晋一の突然の登場にみんなびっくり。楽しく話しの輪が咲きました。
「スポンサー獲得のためメチャいそがしい。浅田監督の手伝いもしなくちゃいけない。走ってる場合じゃないのかなあ」なんて言ってました。福島晋一といえば阪神タイガースで言うと金本のような頼れる兄貴的存在。まだまだ熱い走りを見せて欲しいです。
ものすごい選手になっているはずなのに、晋一と話していると、はじめて出会った彼が大学生だったころと何も変わらないような腰の低さと純粋さを感じます。弟のコージはおなじみのナチュラルハイ状態の性格ですが、兄貴の晋一も別の意味でナチュラルな男です。
Dining Bar TACURINO